佐賀県内には、浮立をはじめとして様々な祭り・民俗芸能が各地に継承されています。県では、こうした県内各地に伝わる祭り・芸能を「佐賀の誇るべき宝」として多くの方々に知っていただくことで、その継承・発展へと繋げるため、平成25年度から県内の祭り・芸能を紹介する映像コンテンツ(番組)を制作し、放映・情報発信を行う事業に取り組んでいます。
 
●題字:絵島詩織 ●オープニング曲:いちご音楽堂(平成26年度放送分)/篠笛奏者:佐藤和哉(平成27年度放送分〜)●挿入曲・エンデイング曲:篠笛奏者 佐藤和哉 ●ナレーション:ふじわらたけひろ

 
 

◆毎年6月第1土曜日・日曜日
呼子朝市で賑わう港町で、毎年6月に行われている呼子大綱引。町内を「岡組」と「浜組」に分け、500人を超える人々が大綱を引き合います。綱引で岡組が勝つと豊作に、浜組が勝つと大漁になるといわれています。
 
 

◆毎年7月28日
皮浮立の皮とは、大小の太鼓のこと。小気味のよい太鼓の音色が夏の夜に響きます。皮浮立は県西部の有明海沿岸地域を中心に伝わっており、武雄市の大日地区では300年以上前から奉納されてきたといわれています。
 
 

◆毎年7月26日.27日前後
「海を渡る山笠」として知られる小友祇園祭。昔コレラが流行した際、身を清めるため海に入ったことが始まりともいわれています。高さ約15メートル、重さ約3トンの勇壮な山飾りが海へ入っていく姿は圧巻です。
 
 
 

◆毎年9月23日頃
年に一度、彼岸の中日に浅浦地区で奉納される面浮立。鬼の面をかぶって勇壮に太鼓を叩くのは「かけうち」と呼ばれる男たち。しなやかに鉦を打ち鳴らすのは、花笠の女たち。田畑を潤す水の神様へ感謝の舞です。
 
 

◆毎年10月19日に近い日曜日
750年の歴史があるといわれる浮立。豊作や無病息災を祈願し、稲作の神様が祀られる稲主神社に舞が奉納されます。扇や小槌などを手に取って踊るのは子どもたち。演目が7曲あり「七囃子浮立」と呼ばれています。
 
 

◆毎年10月15日に近い日曜日
村田浮立は豊年感謝の芸能として街を練り歩く盛大な祭りです。行列の先頭は2頭の獅子。町をまわって神社で獅子舞を奉納します。地元の人々からは、鉦の音から「ドンキャンキャン」とも呼ばれ親しまれています。
 
 
 

◆毎年10月23日
岩穴に建つ「岳神社」で行われる岳神社奉納秋祭り。長い毛槍を自在に操る演舞や、舞いながら太鼓を叩く江戸浮立が奉納されます。この毛槍は大川内山はじめての窯の火入れの際、訪れた藩主を護衛したものです。
 
 

◆毎年11月3日
その昔、未曾有の干ばつがこの地を襲った際、雨乞い祈願として生まれたといわれる浮立。鉦と太鼓を鳴らしながら家々を清め、厄払いの札を配ります。掘江神社に奉納される天衝舞浮立は400年以上の歴史があります。
 


 
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