佐賀県内には、浮立をはじめとして様々な祭り・民俗芸能が各地に継承されています。
県では、こうした県内各地に伝わる祭り・芸能を「佐賀の誇るべき宝」として多くの方々に知っていただくことで、
その継承・発展へと繋げるため、平成25年度から県内の祭り・芸能を紹介する映像コンテンツ(番組)を制作し、
放映・情報発信を行う事業に取り組んでいます。

平成30年度放送分(No.49〜56)各画像をクリックすると動画が再生されます。




◆毎年7月13日
秀津祇園祭は、白石町に鎮座し400年以上の歴史を持つ八坂神社の夏祭。地元では「ひーでん祇園」と呼ばれ親しまれています。肥前三大祇園の一つといわれ、祭りに訪れた人も一緒に勇壮なヤマを引いて楽しみます。




◆毎年8月15日
名護屋城を築いた豊臣秀吉にまつわる、波戸の伝統行事。満潮時に長さ35m、直径40cmの大綱を海中で引き合います。文禄・慶長の役の在陣中、豊臣秀吉が将兵の慰安と戦没者の盆供養のために始めたとされています。




◆毎年8月31日(一番通夜)
 毎年9月10日(二番通夜)
納富分地区のほか、鹿島市内10か所ほどに伝えられる一声浮立。鎌倉時代から続く琴路神社の台風除けの祈願祭「一番通夜」で奉納されます。祭り当日は納富分の一行が地区の家々をまわり、地域に浮立の音色が響きます。




◆11月3日(5年に一度)
神埼市千代田町、冠者神社の秋の大祭で5年に1度奉納される芸能。﨑村地区の男達が赤と緑2匹の獅子を操る「﨑村獅子舞」と、月と太陽をかたどった冠をかぶった女性たちの浮立「てんつく天衝」はどちらも圧巻です。




◆秋分の日頃(2年毎)
有田町の山あい、焼き物の里として知られる南川良地区のお正月行事。地区の小中学生の男子が、焼き物の窯元の絵付け師にメイクをしてもらい七福神に。かわいらしい神様が地域の家々をまわり、毎年福を届けています。




毎年1月7日
唐津市十人町にある唐津天満宮の火まつり「鬼すべ」。通称「オンジャ・オンジャ」の名で親しまれています。送り火の心棒は長さ10m、直径1mの大松明。地域の人々はこの火にあたって、無病息災や家内安全を願います。




◆毎年1月中旬の休日
カニやカキで知られる太良町竹崎地区。奈良時代に建立された竹崎観世音寺に古くから伝わる祭りが竹崎円座祭です。わらで作った円座を放り投げ、竹で突きさし、一年の幸運を祈る男の子たちが漁業のまちを盛り上げます。




◆毎年2月の第1日曜日
千代田町姉地区に350年以上続く節分の行事、姉の七福神。男たちは顔に化粧をほどこし七福神に変身。地域の家々をまわり、無病息災や五穀豊穣を祈願します。幸せを運ぶ「姉の七福神」は地域の人々に愛されています。


本ページへのリンク用バナーとしてご自由にお使いください