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母ヶ浦の面浮立(ほうがうらのめんぶりゅう)

母ヶ浦の面浮立(ほうがうらのめんぶりゅう)

鹿島市 毎年9月の第2日曜日

鹿島市の鎮守神社で奉納される面浮立。戦の際にシャグマと呼ばれる一群が奇襲を行い敵を追い払ったのが起源ともいわれています。▶︎マップを表示する

千栗八幡宮の行列浮立(ちりくはちまんぐうぎょうれつふりゅう)

千栗八幡宮の行列浮立(ちりくはちまんぐうぎょうれつふりゅう)

みやき町 毎年9月の第3日曜日

千栗八幡神社の秋季大祭「放生会」で奉納される浮立。毛槍を持つ子供たちを先頭に、伝統の衣装を身に着けた氏子たちが鉦や太鼓を響かせ練り歩きます。▶︎マップを表示する

武雄の荒踊(たけおのあらおどり)

武雄の荒踊(たけおのあらおどり)

武雄市 毎年9月23日(秋分の日)

1530年、島原の軍勢が武雄に攻め入った際に、時の武雄領主がこれを撃破し、勝利の祝いに軍勢が踊ったことが始まりとされています。▶︎マップを表示する

高志狂言(たかしきょうげん)

高志狂言(たかしきょうげん)

神埼市 毎年10月12日

千代田町高志地区で200年以上前から受け継がれる狂言。高志神社の秋祭りに奉納されます。伝統継承の一環として、地元の小学生も演じるようになりました。▶︎マップを表示する

砥川八幡神社秋季例祭(とがわはちまんじんじゃしゅうきれいさい)

砥川八幡神社秋季例祭(とがわはちまんじんじゃしゅうきれいさい)

小城市 毎年10月19日

砥川八幡神社の秋季例祭はお下りから始まり、太鼓浮立なども奉納されます。中心は白装束で客人をもてなす「宮座」。5地区の小学生らが毎年持ち回りで担当します。▶︎マップを表示する

四阿屋神社の御田舞(あずまやじんじゃのおんだまい)

四阿屋神社の御田舞(あずまやじんじゃのおんだまい)

鳥栖市 毎年10月20日前後の日曜日

御田舞は田作りの所作を模した芸能で、豊作を祈願する舞。県内には2つが伝わっています。現在は蔵上地区の老松神社で奉納されています。▶︎マップを表示する

多久聖廟秋季釈菜(たくせいびょうしゅうきせきさい)

多久聖廟秋季釈菜(たくせいびょうしゅうきせきさい)

多久市 毎年10月第4日曜日

儒学の祖・孔子を祀る多久聖廟で行われる典礼。春・秋の2回行われ、定められた順序・所作で進められます。秋は多久祭りとして腰鼓や獅子舞も演じられています。▶︎マップを表示する

丹生神社 秋の例大祭(たんじょうじんじゃあきのれいたいさい)

丹生神社 秋の例大祭(たんじょうじんじゃあきのれいたいさい)

嬉野市 毎年11月2・3日

丹生神社の秋季例祭(おくんち)で奉納される芸能。10地区が持ち回りで担当するため、畦川内の綾竹踊の奉納は10年に一度。獅子舞や巫女の舞も奉納されます。▶︎マップを表示する

猪ノ子大綱引き(いのこおおつなひき)

猪ノ子大綱引き(いのこおおつなひき)

唐津市 毎年11月第2土曜日

鎮西町石室地区に伝わる大綱引き。綱は直径約40cm、長さ約60m、重さ約3tという巨大なもので、人々は上組と下組に分かれて3本勝負で引き合います。▶︎マップを表示する

高木八幡ねじり浮立(たかぎはちまんねじりふりゅう)

高木八幡ねじり浮立(たかぎはちまんねじりふりゅう)

佐賀市 毎年11月第2日曜日

高木瀬地区の高木八幡宮で行われる天衝舞浮立。鉦打ちが掛け声とともに上体をねじらせて鉦を叩き、モリャーシ(締太鼓)の子どもたちも同様の所作で太鼓を打つことから「ねじり浮立」と呼ばれています。佐賀市指定無形民俗文化財。▶︎マップを表示する

取り追う祭り(とりおうまつり)

取り追う祭り(とりおうまつり)

伊万里市 毎年12月最初の卯の日の前夜

神原八幡宮で700年以上も続くとされる火祭り。「御供さん」と呼ばれる握り飯の入った笊を奪い合い、火のついた松明を舞台に叩きつけます。▶︎マップを表示する

竹崎観世音寺修正会鬼祭(たけざきかんぜおんじしゅしょうえおにまつり)

竹崎観世音寺修正会鬼祭(たけざきかんぜおんじしゅしょうえおにまつり)

太良町 毎年1月2・3日

竹崎観世音寺で行われる新春行事。樫の棒を束ねて境内に打ち付ける「大聖打ち切り」などが演じられます。童子舞は県指定重要無形文化財。▶︎マップを表示する

浜崎祇園祭(はまさきぎおんさい)

浜崎祇園祭(はまさきぎおんさい)

唐津市 毎年7月海の日直後の土曜日・日曜日

唐津市浜玉町浜崎地区に江戸時代から伝わる祇園祭。高さ15m、重さ5tもの巨大な山笠を曳き回し、豊作・商売繁盛・叶大漁を祈願します。▶︎マップを表示する

十八夜(じゅうはちや)

十八夜(じゅうはちや)

有田町 毎年8月18日

毎年8月18日に開催され、およそ350年前の大干ばつの折に行った雨乞いが起源といわれます。一番鉦をめぐってぶつかり合う「ドテマカショ」は迫力満点。▶︎マップを表示する

太良嶽神社の秋祭(たらだけじんじゃのあきまつり)

太良嶽神社の秋祭(たらだけじんじゃのあきまつり)

太良町 毎年9月第2日曜日

有明海の海岸沿いにある太良嶽神社の秋季例祭。町内の川北と川南の両地域が2年交代で、それぞれの地区に伝わる面浮立や獅子浮立などを奉納します。▶︎マップを表示する

荒穂神社の御神幸祭(あらほじんじゃのみゆきまつり)

荒穂神社の御神幸祭(あらほじんじゃのみゆきまつり)

基山町 毎年9月23日(秋分の日)

鉦の響きから「ドンキャンキャン」の愛称で知られる荒穂神社の秋季例祭。大きな鉦を持ち上げて打ち鳴らす鉦風流のほか、2頭の獅子による獅子舞が奉納されます。▶︎マップを表示する

海童神社の八朔祭(かいどうじんじゃのはっさくさい)

海童神社の八朔祭(かいどうじんじゃのはっさくさい)

白石町 毎年10月1日

水上交通の守り神として信仰されてきた海童神社の秋季大祭。豊漁や五穀豊穣を願い、長浜地区の獅子舞、室島地区の面浮立、深浦地区の太鼓浮立が奉納されます。▶︎マップを表示する

市川の天衝舞浮立(いちかわのてんつくまいふりゅう)

市川の天衝舞浮立(いちかわのてんつくまいふりゅう)

佐賀市 毎年10月第3土曜日

富士町市川地区の諏訪神社と西福寺で奉納される浮立で、総勢100人もの人々が舞いを奉納します。ダイナミックに舞い踊る天衝舞は圧巻。▶︎マップを表示する

祖子分の面浮立(そしぶんのめんぶりゅう)

祖子分の面浮立(そしぶんのめんぶりゅう)

江北町 不定期

江北町祖子分地区に受け継がれてきた面浮立。地域の祝い事などの際に披露されます。勇壮な鬼面の浮立を中心に華やかな花笠姿の銭太鼓がこれを囲んで踊ります。▶︎マップを表示する

脇野の大念仏(わきののだいねんぶつ)

脇野の大念仏(わきののだいねんぶつ)

伊万里市 毎年8月21日、12月1日(12月1日は久原の大念仏と隔年)

伝統的な所作を色濃く残す念仏踊り。白装束の鼓役と鉦役が囃子を中心に円陣を組み、念仏を唱えながら舞い踊ります。▶︎マップを表示する