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丹生神社 秋の例大祭(たんじょうじんじゃあきのれいたいさい)

丹生神社 秋の例大祭(たんじょうじんじゃあきのれいたいさい)

嬉野市 毎年11月2・3日

丹生神社の秋季例祭(おくんち)で奉納される芸能。10地区が持ち回りで担当するため、畦川内の綾竹踊の奉納は10年に一度。獅子舞や巫女の舞も奉納されます。▶︎マップを表示する

猪ノ子大綱引き(いのこおおつなひき)

猪ノ子大綱引き(いのこおおつなひき)

唐津市 毎年11月第2土曜日

鎮西町石室地区に伝わる大綱引き。綱は直径約40cm、長さ約60m、重さ約3tという巨大なもので、人々は上組と下組に分かれて3本勝負で引き合います。▶︎マップを表示する

高木八幡ねじり浮立(たかぎはちまんねじりふりゅう)

高木八幡ねじり浮立(たかぎはちまんねじりふりゅう)

佐賀市 毎年11月第2日曜日

高木瀬地区の高木八幡宮で行われる天衝舞浮立。鉦打ちが掛け声とともに上体をねじらせて鉦を叩き、モリャーシ(締太鼓)の子どもたちも同様の所作で太鼓を打つことから「ねじり浮立」と呼ばれています。佐賀市指定無形民俗文化財。▶︎マップを表示する

琴路神社の獅子舞(きんろじんじゃのししまい)

琴路神社の獅子舞(きんろじんじゃのししまい)

鹿島市 毎年11月2日・3日

鹿島市山浦南川区に伝わる獅子舞。激しく動き回る所作から「あばれ獅子」とも称されます。平たい獅子頭と「あばばばばい」という独特のかけ声が特徴的。▶︎マップを表示する

背振山採燈大護摩供(せふりさんさいとうおおごまく)

背振山採燈大護摩供(せふりさんさいとうおおごまく)

神埼市 毎年11月3日

昭和63年に復活した護摩行。特徴的な神事は燃えた炭の上を歩く火渡りです。山伏と信者たちは火と煙で身を清め、火渡りによって煩悩などを焼き払います。▶︎マップを表示する

﨑村獅子舞(さきむらししまい/こもりだおんなふりゅう)

﨑村獅子舞(さきむらししまい/こもりだおんなふりゅう)

神埼市 5年に一度 11月3日

冠者神社の秋の大祭で5年に一度奉納される芸能。﨑村地区の男達が2匹の獅子を操る「﨑村獅子舞」と、艶やかな「小森田女浮立」が奉納されます。▶︎マップを表示する

浮立玄蕃一流(ふりゅうげんばいちりゅう)

浮立玄蕃一流(ふりゅうげんばいちりゅう)

佐賀市 毎年11月3日

その昔、雨乞い祈願として生まれたといわれる浮立。鉦と太鼓を鳴らしながら家々に厄払いの札を配ります。天衝舞浮立は400年以上の歴史があります。▶︎マップを表示する