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母ヶ浦の面浮立(ほうがうらのめんぶりゅう)
鹿島市の鎮守神社で奉納される面浮立。戦の際にシャグマと呼ばれる一群が奇襲を行い敵を追い払ったのが起源ともいわれています。▶︎マップを表示する
琴路神社の獅子舞(きんろじんじゃのししまい)
鹿島市山浦南川区に伝わる獅子舞。激しく動き回る所作から「あばれ獅子」とも称されます。平たい獅子頭と「あばばばばい」という独特のかけ声が特徴的。▶︎マップを表示する
嘉瀬の浦獅子浮立(かせのうらししぶりゅう)
鹿島には色々な浮立が伝わっていますが、獅子浮立はこの地区で唯一。鎮守神社の秋祭りは女たちによる「綾竹踊り」のあとに獅子浮立が登場し、子孫繁栄を願います。▶︎マップを表示する
音成の面浮立(おとなしのめんぶりゅう)
佐賀県西部の面浮立の中で、最も古い形を残しているとされる「音成の面浮立」。「道行」のあと天子神社で勇壮な舞を奉納します。▶︎マップを表示する
納富分の一声浮立(のうどみぶんのいっせいふりゅう)
鹿島市 毎年8月31日(一番通夜)毎年9月10日(二番通夜)
納富分地区のほか、鹿島市内10か所ほどに伝えられる一声浮立。琴路神社の台風除けの祈願祭「一番通夜」で奉納されます。祭り当日は地域に浮立の音色が響きます。▶︎マップを表示する
浅浦の面浮立(あさうらのめんぶりゅう)
彼岸の中日に奉納される面浮立。鬼の面をかぶって太鼓を叩くのは「かけうち」と呼ばれる男たち。鉦を打ち鳴らすのは、花笠の女たち。田畑を潤す水の神様へ感謝の舞です。▶︎マップを表示する
執行分鉦浮立(しぎょうぶんかねふりゅう)
80近くあるという鹿島の浮立の中では珍しく、太鼓や鼓を組み合わせた鉦浮立です。豊作や雨乞い、台風除けを願い、地域の氏神・琴路神社に奉納されます。▶︎マップを表示する