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母ヶ浦の面浮立(ほうがうらのめんぶりゅう)
鹿島市の鎮守神社で奉納される面浮立。戦の際にシャグマと呼ばれる一群が奇襲を行い敵を追い払ったのが起源ともいわれています。▶︎マップを表示する
千栗八幡宮の行列浮立(ちりくはちまんぐうぎょうれつふりゅう)
千栗八幡神社の秋季大祭「放生会」で奉納される浮立。毛槍を持つ子供たちを先頭に、伝統の衣装を身に着けた氏子たちが鉦や太鼓を響かせ練り歩きます。▶︎マップを表示する
武雄の荒踊(たけおのあらおどり)
1530年、島原の軍勢が武雄に攻め入った際に、時の武雄領主がこれを撃破し、勝利の祝いに軍勢が踊ったことが始まりとされています。▶︎マップを表示する
太良嶽神社の秋祭(たらだけじんじゃのあきまつり)
有明海の海岸沿いにある太良嶽神社の秋季例祭。町内の川北と川南の両地域が2年交代で、それぞれの地区に伝わる面浮立や獅子浮立などを奉納します。▶︎マップを表示する
荒穂神社の御神幸祭(あらほじんじゃのみゆきまつり)
鉦の響きから「ドンキャンキャン」の愛称で知られる荒穂神社の秋季例祭。大きな鉦を持ち上げて打ち鳴らす鉦風流のほか、2頭の獅子による獅子舞が奉納されます。▶︎マップを表示する
嘉瀬の浦獅子浮立(かせのうらししぶりゅう)
鹿島には色々な浮立が伝わっていますが、獅子浮立はこの地区で唯一。鎮守神社の秋祭りは女たちによる「綾竹踊り」のあとに獅子浮立が登場し、子孫繁栄を願います。▶︎マップを表示する
広瀬浮立(ひろせふりゅう)
武家風の神事芸能の形態を伝承している広瀬浮立。毎年2回、天山神社の境内で奉納され、ねじり囃子と言う華やかな立ち居振る舞いを披露します。▶︎マップを表示する
立野川内浮立(たてのかわちふりゅう)
立野川内地区で毎年9月のお彼岸におこなわれる舞浮立。戊辰戦争の際、従軍した足軽たちが習い覚えた演目が元になったと伝えられている「虎浮立」が見どころです。▶︎マップを表示する
納所くんちガメ踊り(のうさくんちがめおどり)
納所住吉神社の秋季大祭「納所くんち」。花婿と花嫁がひっついたり離れたり、男と女の嫉妬や駆け引きを想像させる滑稽な舞で五穀豊穣や無病息災を願います。▶︎マップを表示する
音成の面浮立(おとなしのめんぶりゅう)
佐賀県西部の面浮立の中で、最も古い形を残しているとされる「音成の面浮立」。「道行」のあと天子神社で勇壮な舞を奉納します。▶︎マップを表示する
納富分の一声浮立(のうどみぶんのいっせいふりゅう)
鹿島市 毎年8月31日(一番通夜)毎年9月10日(二番通夜)
納富分地区のほか、鹿島市内10か所ほどに伝えられる一声浮立。琴路神社の台風除けの祈願祭「一番通夜」で奉納されます。祭り当日は地域に浮立の音色が響きます。▶︎マップを表示する
浅浦の面浮立(あさうらのめんぶりゅう)
彼岸の中日に奉納される面浮立。鬼の面をかぶって太鼓を叩くのは「かけうち」と呼ばれる男たち。鉦を打ち鳴らすのは、花笠の女たち。田畑を潤す水の神様へ感謝の舞です。▶︎マップを表示する
沖永の浮立(おきながのふりゅう)
武雄市橘町に鎮座する潮見神社で秋の彼岸の期間に行われる「彼岸のぼり」。この時に奉納されるのが「沖永の浮立」で、鉦、笛、太鼓による独特の音色で緩急ある軽妙なテンポが特徴の鉦浮立です。▶︎マップを表示する