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武雄の荒踊(たけおのあらおどり)
1530年、島原の軍勢が武雄に攻め入った際に、時の武雄領主がこれを撃破し、勝利の祝いに軍勢が踊ったことが始まりとされています。▶︎マップを表示する
黒髪神社の流鏑馬神事(くろかみじんじゃのやぶさめしんじ)
武雄市山内町の黒髪神社に850年間受け継がれてきた伝統行事。神社前の約180mの馬場を駆け抜けながら、3つの的を射抜きます。▶︎マップを表示する
立野川内浮立(たてのかわちふりゅう)
立野川内地区で毎年9月のお彼岸におこなわれる舞浮立。戊辰戦争の際、従軍した足軽たちが習い覚えた演目が元になったと伝えられている「虎浮立」が見どころです。▶︎マップを表示する
真手野の舞浮立(まてののまいぶりゅう)
舞浮立は、6年に一度、桜が満開になる4月に行われます。「踊浮立」とも呼ばれ、24演目が武内神社の境内で奉納されます。▶︎マップを表示する
大日の皮浮立(だいにちのかわぶりゅう)
皮浮立の皮とは、大小の太鼓のこと。小気味のよい太鼓の音色が夏の夜に響きます。皮浮立は武雄市の大日地区では300年以上前から奉納されてきたといわれています。▶︎マップを表示する
志久七囃子浮立(しくななはやしふりゅう)
750年の歴史があるといわれる浮立。豊作や無病息災を祈願し、稲主神社に舞が奉納されます。演目が7曲あるため「七囃子浮立」と呼ばれています。▶︎マップを表示する
武雄供日の流鏑馬行事(たけおくんちのやぶさめぎょうじ)
武雄神社の秋の風物詩として、800年以上前から受け継がれている流鏑馬です。全長255mの馬場を疾走しながら馬の上から矢を放つ妙技は、多くの観客を魅了します。武雄市指定重要無形民俗文化財。
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沖永の浮立(おきながのふりゅう)
武雄市橘町に鎮座する潮見神社で秋の彼岸の期間に行われる「彼岸のぼり」。この時に奉納されるのが「沖永の浮立」で、鉦、笛、太鼓による独特の音色で緩急ある軽妙なテンポが特徴の鉦浮立です。▶︎マップを表示する