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高志狂言(たかしきょうげん)
千代田町高志地区で200年以上前から受け継がれる狂言。高志神社の秋祭りに奉納されます。伝統継承の一環として、地元の小学生も演じるようになりました。▶︎マップを表示する
砥川八幡神社秋季例祭(とがわはちまんじんじゃしゅうきれいさい)
砥川八幡神社の秋季例祭はお下りから始まり、太鼓浮立なども奉納されます。中心は白装束で客人をもてなす「宮座」。5地区の小学生らが毎年持ち回りで担当します。▶︎マップを表示する
四阿屋神社の御田舞(あずまやじんじゃのおんだまい)
御田舞は田作りの所作を模した芸能で、豊作を祈願する舞。県内には2つが伝わっています。現在は蔵上地区の老松神社で奉納されています。▶︎マップを表示する
多久聖廟秋季釈菜(たくせいびょうしゅうきせきさい)
儒学の祖・孔子を祀る多久聖廟で行われる典礼。春・秋の2回行われ、定められた順序・所作で進められます。秋は多久祭りとして腰鼓や獅子舞も演じられています。▶︎マップを表示する
海童神社の八朔祭(かいどうじんじゃのはっさくさい)
水上交通の守り神として信仰されてきた海童神社の秋季大祭。豊漁や五穀豊穣を願い、長浜地区の獅子舞、室島地区の面浮立、深浦地区の太鼓浮立が奉納されます。▶︎マップを表示する
市川の天衝舞浮立(いちかわのてんつくまいふりゅう)
富士町市川地区の諏訪神社と西福寺で奉納される浮立で、総勢100人もの人々が舞いを奉納します。ダイナミックに舞い踊る天衝舞は圧巻。▶︎マップを表示する
黒髪神社の流鏑馬神事(くろかみじんじゃのやぶさめしんじ)
武雄市山内町の黒髪神社に850年間受け継がれてきた伝統行事。神社前の約180mの馬場を駆け抜けながら、3つの的を射抜きます。▶︎マップを表示する
三島神社の秋季大祭(みしまじんじゃのしゅうきたいさい
伊万里湾に面した小島に鎮座する三島神社の秋季大祭。神輿の乗った御座船を先頭に、大漁旗で飾った漁船が湾内を3周まわり、大漁と五穀豊穣を祈願します。▶︎マップを表示する
園部くんち(そのべくんち)
神輿と神楽に大名行列の御弓、御鉄砲などがお供をして、宝満神社から御仮殿へ向かいます。神楽や挟箱や羽熊などの演技で人々の目を楽しませます。▶︎マップを表示する
別府一区の面浮立(べふいっくめんぶりゅう)
昭和3年、天皇の御大典のおり小城市芦刈町より伝えられたといわれている別府一区の伝承芸能。地元の氏神様である八幡神社で、勇壮に浮立の演舞を奉納します。▶︎マップを表示する
白髭神社の田楽(しらひげじんじゃのでんがく)
白鬚神社の田楽は子どもたちが主役。幼児が演じるハナカタメとスッテンテン。大きな花笠をかぶり華やかなササラツキ。太鼓を打ち鳴らすカケウチが演じられます。▶︎マップを表示する
大町のおくんち(おおまちのおくんち)
大町八幡神社は1280年、福母八幡宮は1300年の歴史があります。祭りでは町のいたるところで笛や太鼓の音色が響き、人々は神輿をくぐって無病息災を願います。▶︎マップを表示する
米多浮立(めたふりゅう)
米多浮立は2年に一度、前牟田地区の老松神社の秋祭りに奉納されます。350年の伝統があり、見せ場は勇壮で華麗な天衝舞浮立です。▶︎マップを表示する
三重の獅子舞(みえのししまい)
新北神社の秋のおくんちで奉納される「三重の獅子舞」。肩車をして獅子頭を動かす「二段継」や3人が肩車をする「三段継」が見せ場です。▶︎マップを表示する
両岩の小浮立(もろいわのこぶりゅう)
8年に1度行われる両岩の小浮立は、舞浮立・踊浮立の一種。北条時頼の回復を祈願して地元の人が踊ったことが由来と伝わっています。▶︎マップを表示する
志久七囃子浮立(しくななはやしふりゅう)
750年の歴史があるといわれる浮立。豊作や無病息災を祈願し、稲主神社に舞が奉納されます。演目が7曲あるため「七囃子浮立」と呼ばれています。▶︎マップを表示する
村田浮立(むらたふりゅう)
村田浮立は豊年感謝の芸能として街を練り歩く盛大な祭り。行列の先頭は2頭の獅子。地元の人々からは、鉦の音から「ドンキャンキャン」とも呼ばれています。▶︎マップを表示する
岳神社奉納秋祭り(だけじんじゃほうのうあきまつり)
岳神社で行われる岳神社奉納秋祭り。長い毛槍の演舞や、舞いながら太鼓を叩く江戸浮立が奉納されます。この毛槍は窯の火入れの際、藩主を護衛したものです。▶︎マップを表示する
岩蔵天山神社浮立(いわくらのてんざんじんじゃほうのうふりゅう)
小城市岩蔵地区の6地区が持ち回りで奉納する天山神社奉納浮立。島原の乱での戦勝祈願が起源といわれており、面浮立と鉦浮立で天下泰平や五穀豊穣を祈ります。▶︎マップを表示する