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十八夜(じゅうはちや)
毎年8月18日に開催され、およそ350年前の大干ばつの折に行った雨乞いが起源といわれます。一番鉦をめぐってぶつかり合う「ドテマカショ」は迫力満点。▶︎マップを表示する
脇野の大念仏(わきののだいねんぶつ)
伊万里市 毎年8月21日、12月1日(12月1日は久原の大念仏と隔年)
伝統的な所作を色濃く残す念仏踊り。白装束の鼓役と鉦役が囃子を中心に円陣を組み、念仏を唱えながら舞い踊ります。▶︎マップを表示する
下岩屋猿浮立(しもいわやさるぶりゅう)
大人も子どもも地域のみんなで伝統を受け継いでいる猿浮立。鉦や太鼓を打ち鳴らし、猿のお面をかぶった子どもたちが猿浮立を奉納披露しながら区内を巡回します。▶︎マップを表示する
波戸の海中盆綱引き(はどのかいちゅうぼんつなひき)
波戸の伝統行事。満潮時に長さ35m、直径40cmの大綱を海中で引き合います。豊臣秀吉が将兵の慰安と、戦没者の盆供養のために始めたのが起源とされています。▶︎マップを表示する
納富分の一声浮立(のうどみぶんのいっせいふりゅう)
鹿島市 毎年8月31日(一番通夜)毎年9月10日(二番通夜)
納富分地区のほか、鹿島市内10か所ほどに伝えられる一声浮立。琴路神社の台風除けの祈願祭「一番通夜」で奉納されます。祭り当日は地域に浮立の音色が響きます。▶︎マップを表示する
多久山笠(たくやまかさ)
夏の風物詩として親しまれている多久山笠。昭和23年、戦後の復興の中で始められた祭りです。「人形山」と「提灯山」が、お囃子の音色とともに街を練り歩きます。▶︎マップを表示する
執行分鉦浮立(しぎょうぶんかねふりゅう)
80近くあるという鹿島の浮立の中では珍しく、太鼓や鼓を組み合わせた鉦浮立です。豊作や雨乞い、台風除けを願い、地域の氏神・琴路神社に奉納されます。▶︎マップを表示する