Area エリアで探す
猪ノ子大綱引き(いのこおおつなひき)
鎮西町石室地区に伝わる大綱引き。綱は直径約40cm、長さ約60m、重さ約3tという巨大なもので、人々は上組と下組に分かれて3本勝負で引き合います。▶︎マップを表示する
浜崎祇園祭(はまさきぎおんさい)
唐津市浜玉町浜崎地区に江戸時代から伝わる祇園祭。高さ15m、重さ5tもの巨大な山笠を曳き回し、豊作・商売繁盛・叶大漁を祈願します。▶︎マップを表示する
広瀬浮立(ひろせふりゅう)
武家風の神事芸能の形態を伝承している広瀬浮立。毎年2回、天山神社の境内で奉納され、ねじり囃子と言う華やかな立ち居振る舞いを披露します。▶︎マップを表示する
納所くんちガメ踊り(のうさくんちがめおどり)
納所住吉神社の秋季大祭「納所くんち」。花婿と花嫁がひっついたり離れたり、男と女の嫉妬や駆け引きを想像させる滑稽な舞で五穀豊穣や無病息災を願います。▶︎マップを表示する
波戸の海中盆綱引き(はどのかいちゅうぼんつなひき)
波戸の伝統行事。満潮時に長さ35m、直径40cmの大綱を海中で引き合います。豊臣秀吉が将兵の慰安と、戦没者の盆供養のために始めたのが起源とされています。▶︎マップを表示する
唐津天満宮火祭り鬼すべ(からつてんまんぐうひまつりおにすべおんじゃおんじゃ)
唐津天満宮の火まつり「鬼すべ」。通称「オンジャ・オンジャ」の名で親しまれています。地域の人々はこの火にあたって、無病息災や家内安全を願います。▶︎マップを表示する
呼子大綱引(よぶこおおつなひき)
港町で毎年6月に行われている呼子大綱引。町内を2つの組に分け、人々が大綱を引き合います。綱引で岡組が勝つと豊作に、浜組が勝つと大漁になるといわれています。▶︎マップを表示する
小友祇園祭(こどもぎおんさい)
「海を渡る山笠」として知られる小友祇園祭。昔コレラが流行した際、身を清めるため海に入ったことが始まりと伝わっています。勇壮な山飾りが海へ入っていく姿は圧巻です。▶︎マップを表示する
相知くんち(おうちくんち)
熊野神社の秋季例大祭「相知くんち」では、羽熊行列を先頭に稚児行列、御神輿、中山浮立、山笠が相知宿通りを練り歩きます。勇壮な山笠は町民の手づくりです。▶︎マップを表示する