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志久七囃子浮立(しくななはやしふりゅう)

志久七囃子浮立(しくななはやしふりゅう)

武雄市 毎年10月19日に近い日曜日

750年の歴史があるといわれる浮立。豊作や無病息災を祈願し、稲主神社に舞が奉納されます。演目が7曲あるため「七囃子浮立」と呼ばれています。▶︎マップを表示する

村田浮立(むらたふりゅう)

村田浮立(むらたふりゅう)

鳥栖市 毎年10月15日に近い日曜日

村田浮立は豊年感謝の芸能として街を練り歩く盛大な祭り。行列の先頭は2頭の獅子。地元の人々からは、鉦の音から「ドンキャンキャン」とも呼ばれています。▶︎マップを表示する

岳神社奉納秋祭り(だけじんじゃほうのうあきまつり)

岳神社奉納秋祭り(だけじんじゃほうのうあきまつり)

伊万里市 毎年10月23日

岳神社で行われる岳神社奉納秋祭り。長い毛槍の演舞や、舞いながら太鼓を叩く江戸浮立が奉納されます。この毛槍は窯の火入れの際、藩主を護衛したものです。▶︎マップを表示する

浮立玄蕃一流(ふりゅうげんばいちりゅう)

浮立玄蕃一流(ふりゅうげんばいちりゅう)

佐賀市 毎年11月3日

その昔、雨乞い祈願として生まれたといわれる浮立。鉦と太鼓を鳴らしながら家々に厄払いの札を配ります。天衝舞浮立は400年以上の歴史があります。▶︎マップを表示する

多久山笠(たくやまかさ)

多久山笠(たくやまかさ)

多久市 毎年8月15・16日

夏の風物詩として親しまれている多久山笠。昭和23年、戦後の復興の中で始められた祭りです。「人形山」と「提灯山」が、お囃子の音色とともに街を練り歩きます。▶︎マップを表示する

岩蔵天山神社浮立(いわくらのてんざんじんじゃほうのうふりゅう)

岩蔵天山神社浮立(いわくらのてんざんじんじゃほうのうふりゅう)

小城市 毎年10月15日に近い日曜日

小城市岩蔵地区の6地区が持ち回りで奉納する天山神社奉納浮立。島原の乱での戦勝祈願が起源といわれており、面浮立と鉦浮立で天下泰平や五穀豊穣を祈ります。▶︎マップを表示する

宇佐八幡宮秋季大祭(うさはちまんぐうしゅうきたいさい)

宇佐八幡宮秋季大祭(うさはちまんぐうしゅうきたいさい)

みやき町 毎年10月20日に近い土曜日・日曜日

豊前国(大分県)宇佐にある宇佐八幡宮の分社「宇佐八幡神社」の秋まつり。氏子の5つの地区が持ち回りで天衝浮立や獅子浮立などが奉納されます。▶︎マップを表示する

相知くんち(おうちくんち)

相知くんち(おうちくんち)

唐津市 毎年10月中旬の金曜日~日曜日

熊野神社の秋季例大祭「相知くんち」では、羽熊行列を先頭に稚児行列、御神輿、中山浮立、山笠が相知宿通りを練り歩きます。勇壮な山笠は町民の手づくりです。▶︎マップを表示する

久原の大念仏(くばらのだいねんぶつ)

久原の大念仏(くばらのだいねんぶつ)

伊万里市 隔年の12月1日

平安時代に空也上人が念仏を広めるために踊ったのが起源とされています。一度は途絶えましたが、町民が復活させ継承しています。▶︎マップを表示する

藤木の獅子舞(ふじのきのししまい)

藤木の獅子舞(ふじのきのししまい)

鳥栖市 毎年10月第4日曜日

江戸時代後期に始まったとされ、土地の邪気払いと五穀豊穣を願い奉納されます。異国情緒豊かで、獅子を演じる2人の息の合った細やかなしぐさなどが見どころです。 鳥栖市重要無形民俗文化財。▶︎マップを表示する

執行分鉦浮立(しぎょうぶんかねふりゅう)

執行分鉦浮立(しぎょうぶんかねふりゅう)

鹿島市 毎年8月31日

80近くあるという鹿島の浮立の中では珍しく、太鼓や鼓を組み合わせた鉦浮立です。豊作や雨乞い、台風除けを願い、地域の氏神・琴路神社に奉納されます。▶︎マップを表示する

武雄供日の流鏑馬行事(たけおくんちのやぶさめぎょうじ)

武雄供日の流鏑馬行事(たけおくんちのやぶさめぎょうじ)

武雄市 毎年10月23日

武雄神社の秋の風物詩として、800年以上前から受け継がれている流鏑馬です。全長255mの馬場を疾走しながら馬の上から矢を放つ妙技は、多くの観客を魅了します。武雄市指定重要無形民俗文化財。
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沖永の浮立(おきながのふりゅう)

沖永の浮立(おきながのふりゅう)

武雄市 毎年秋分の日前後3日間のいずれか

武雄市橘町に鎮座する潮見神社で秋の彼岸の期間に行われる「彼岸のぼり」。この時に奉納されるのが「沖永の浮立」で、鉦、笛、太鼓による独特の音色で緩急ある軽妙なテンポが特徴の鉦浮立です。▶︎マップを表示する