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真手野の舞浮立(まてののまいぶりゅう)
舞浮立は、6年に一度、桜が満開になる4月に行われます。「踊浮立」とも呼ばれ、24演目が武内神社の境内で奉納されます。▶︎マップを表示する
仁比山神社の御田舞(にいやまじんじゃのおんだまい)
仁比山神社の本殿前の舞台で12年に一度、申年の4月に奉納される御田舞。舞は田植えの諸作業を芸能化したもので、13日間行われます。▶︎マップを表示する
納所くんちガメ踊り(のうさくんちがめおどり)
納所住吉神社の秋季大祭「納所くんち」。花婿と花嫁がひっついたり離れたり、男と女の嫉妬や駆け引きを想像させる滑稽な舞で五穀豊穣や無病息災を願います。▶︎マップを表示する
音成の面浮立(おとなしのめんぶりゅう)
佐賀県西部の面浮立の中で、最も古い形を残しているとされる「音成の面浮立」。「道行」のあと天子神社で勇壮な舞を奉納します。▶︎マップを表示する
三重の獅子舞(みえのししまい)
新北神社の秋のおくんちで奉納される「三重の獅子舞」。肩車をして獅子頭を動かす「二段継」や3人が肩車をする「三段継」が見せ場です。▶︎マップを表示する
両岩の小浮立(もろいわのこぶりゅう)
8年に1度行われる両岩の小浮立は、舞浮立・踊浮立の一種。北条時頼の回復を祈願して地元の人が踊ったことが由来と伝わっています。▶︎マップを表示する
見島のカセドリ(みしまのかせどり)
鳥に扮した男性2人が三島地区の家々を巡り、竹を打ち鳴らす来訪神行事。一年の邪気を払い福を呼び込む音として親しまれています。▶︎マップを表示する
秀津祇園祭(ひでつぎおんまつり)
秀津祇園祭は、白石町に鎮座し400年以上の歴史を持つ八坂神社の夏祭。肥前三大祇園の一つといわれ、祭りに訪れた人も一緒に勇壮なヤマを引いて楽しみます。▶︎マップを表示する
波戸の海中盆綱引き(はどのかいちゅうぼんつなひき)
波戸の伝統行事。満潮時に長さ35m、直径40cmの大綱を海中で引き合います。豊臣秀吉が将兵の慰安と、戦没者の盆供養のために始めたのが起源とされています。▶︎マップを表示する
納富分の一声浮立(のうどみぶんのいっせいふりゅう)
鹿島市 毎年8月31日(一番通夜)毎年9月10日(二番通夜)
納富分地区のほか、鹿島市内10か所ほどに伝えられる一声浮立。琴路神社の台風除けの祈願祭「一番通夜」で奉納されます。祭り当日は地域に浮立の音色が響きます。▶︎マップを表示する
﨑村獅子舞(さきむらししまい/こもりだおんなふりゅう)
冠者神社の秋の大祭で5年に一度奉納される芸能。﨑村地区の男達が2匹の獅子を操る「﨑村獅子舞」と、艶やかな「小森田女浮立」が奉納されます。▶︎マップを表示する
南川良子供七福神(なんがわらこどもしちふくじん)
焼き物の里、南川良地区のお正月行事。地区の小中学生の男子がメイクをしてもらい七福神に。かわいらしい神様が地域の家々をまわり、毎年福を届けています。▶︎マップを表示する
唐津天満宮火祭り鬼すべ(からつてんまんぐうひまつりおにすべおんじゃおんじゃ)
唐津天満宮の火まつり「鬼すべ」。通称「オンジャ・オンジャ」の名で親しまれています。地域の人々はこの火にあたって、無病息災や家内安全を願います。▶︎マップを表示する
竹崎円座祭(たけさきえんざまつり)
奈良時代に建立された竹崎観世音寺に古くから伝わる竹崎円座祭。わらで作った円座を放り投げ、竹で突きさし、一年の幸運を祈る男の子たちが町を盛り上げます。▶︎マップを表示する
姉の七福神(あねのしちふくじん)
千代田町姉地区に350年以上続く節分の行事、姉の七福神。男たちは顔に化粧をほどこし七福神に変身。地域の家々をまわり、無病息災や五穀豊穣を祈願します。▶︎マップを表示する
呼子大綱引(よぶこおおつなひき)
港町で毎年6月に行われている呼子大綱引。町内を2つの組に分け、人々が大綱を引き合います。綱引で岡組が勝つと豊作に、浜組が勝つと大漁になるといわれています。▶︎マップを表示する
大日の皮浮立(だいにちのかわぶりゅう)
皮浮立の皮とは、大小の太鼓のこと。小気味のよい太鼓の音色が夏の夜に響きます。皮浮立は武雄市の大日地区では300年以上前から奉納されてきたといわれています。▶︎マップを表示する
小友祇園祭(こどもぎおんさい)
「海を渡る山笠」として知られる小友祇園祭。昔コレラが流行した際、身を清めるため海に入ったことが始まりと伝わっています。勇壮な山飾りが海へ入っていく姿は圧巻です。▶︎マップを表示する
浅浦の面浮立(あさうらのめんぶりゅう)
彼岸の中日に奉納される面浮立。鬼の面をかぶって太鼓を叩くのは「かけうち」と呼ばれる男たち。鉦を打ち鳴らすのは、花笠の女たち。田畑を潤す水の神様へ感謝の舞です。▶︎マップを表示する