All View すべてのまつりを見る
黒髪神社の流鏑馬神事(くろかみじんじゃのやぶさめしんじ)
武雄市山内町の黒髪神社に850年間受け継がれてきた伝統行事。神社前の約180mの馬場を駆け抜けながら、3つの的を射抜きます。▶︎マップを表示する
琴路神社の獅子舞(きんろじんじゃのししまい)
鹿島市山浦南川区に伝わる獅子舞。激しく動き回る所作から「あばれ獅子」とも称されます。平たい獅子頭と「あばばばばい」という独特のかけ声が特徴的。▶︎マップを表示する
三島神社の秋季大祭(みしまじんじゃのしゅうきたいさい
伊万里湾に面した小島に鎮座する三島神社の秋季大祭。神輿の乗った御座船を先頭に、大漁旗で飾った漁船が湾内を3周まわり、大漁と五穀豊穣を祈願します。▶︎マップを表示する
曽根崎の獅子舞(そねざきのししまい)
曽根崎地区の老松神社に奉納される獅子舞。華やかな衣装の獅子釣りが、暴れる獅子を操り、悪霊を払うとともに豊作を祈願します。▶︎マップを表示する
曲川桜権現まつり(まがりかわさくらごんげんまつり)
桜の季節に曲川神社で行われているお祭り。参道を約100人が舞い進む道浮立と、曲川神社の境内で行われる奉納浮立からなり、日本の風情を感じることができます。▶︎マップを表示する
宿の鉦浮立(しゅくのかねふりゅう)
のぼり旗を先頭に道ばやし、鉦打ち、太鼓打ちなど約150人が宿町車路から宿船底神社までを練り歩きます。神社での浮立では五穀豊穣と無病息災を祈願します。▶︎マップを表示する
綾部神社の旗揚げ神事(あやべじんじゃのはたあげしんじ)
麻で織った旗を樹齢700年のイチョウの木に取り付け、そのなびき具合で天候などを占います。旗を下ろすまでの72日間、綾部神社では豊作や人々の幸せを祈願します。▶︎マップを表示する
小城祇園祭(おぎぎおんさい)
上町、中町、下町の3つの曳山が「お祇園さん」と呼ばれて親しまれている須賀神社を目指します。小城の町を造った千葉胤貞が行った山挽き神事が起源とされています。▶︎マップを表示する
沖ノ島詣り(おきのしままいり)
雨乞いのために身を投げた娘を祀ったといわれる沖ノ島。芦刈町の海岸に近郊の町の船が一同に集い、この島へ向かって五穀豊穣を願い太鼓浮立を奉納します。▶︎マップを表示する
下岩屋猿浮立(しもいわやさるぶりゅう)
大人も子どもも地域のみんなで伝統を受け継いでいる猿浮立。鉦や太鼓を打ち鳴らし、猿のお面をかぶった子どもたちが猿浮立を奉納披露しながら区内を巡回します。▶︎マップを表示する
嘉瀬の浦獅子浮立(かせのうらししぶりゅう)
鹿島には色々な浮立が伝わっていますが、獅子浮立はこの地区で唯一。鎮守神社の秋祭りは女たちによる「綾竹踊り」のあとに獅子浮立が登場し、子孫繁栄を願います。▶︎マップを表示する
広瀬浮立(ひろせふりゅう)
武家風の神事芸能の形態を伝承している広瀬浮立。毎年2回、天山神社の境内で奉納され、ねじり囃子と言う華やかな立ち居振る舞いを披露します。▶︎マップを表示する
立野川内浮立(たてのかわちふりゅう)
立野川内地区で毎年9月のお彼岸におこなわれる舞浮立。戊辰戦争の際、従軍した足軽たちが習い覚えた演目が元になったと伝えられている「虎浮立」が見どころです。▶︎マップを表示する
園部くんち(そのべくんち)
神輿と神楽に大名行列の御弓、御鉄砲などがお供をして、宝満神社から御仮殿へ向かいます。神楽や挟箱や羽熊などの演技で人々の目を楽しませます。▶︎マップを表示する
別府一区の面浮立(べふいっくめんぶりゅう)
昭和3年、天皇の御大典のおり小城市芦刈町より伝えられたといわれている別府一区の伝承芸能。地元の氏神様である八幡神社で、勇壮に浮立の演舞を奉納します。▶︎マップを表示する
白髭神社の田楽(しらひげじんじゃのでんがく)
白鬚神社の田楽は子どもたちが主役。幼児が演じるハナカタメとスッテンテン。大きな花笠をかぶり華やかなササラツキ。太鼓を打ち鳴らすカケウチが演じられます。▶︎マップを表示する
大町のおくんち(おおまちのおくんち)
大町八幡神社は1280年、福母八幡宮は1300年の歴史があります。祭りでは町のいたるところで笛や太鼓の音色が響き、人々は神輿をくぐって無病息災を願います。▶︎マップを表示する
米多浮立(めたふりゅう)
米多浮立は2年に一度、前牟田地区の老松神社の秋祭りに奉納されます。350年の伝統があり、見せ場は勇壮で華麗な天衝舞浮立です。▶︎マップを表示する
背振山採燈大護摩供(せふりさんさいとうおおごまく)
昭和63年に復活した護摩行。特徴的な神事は燃えた炭の上を歩く火渡りです。山伏と信者たちは火と煙で身を清め、火渡りによって煩悩などを焼き払います。▶︎マップを表示する